誰でも受験できる人気の資格だが、合格率は低めです!

独立系資格 ~行政書士の取得ガイド~

行政書士試験は、受験資格が特に定められていないのが特徴で、どんな年齢、経歴の人でも受験できます。そんな理由もあってか、毎年かなりの数の人が受験する人気の試験となっています。
しかし、ここ10年間の合格率を平均すると7%前後となり、かなりの難関試験であることも事実。試験の内容は憲法や行政法などの法律について問われますので、普段法律に触れる機会のない人にとっては、かなり難しいと感じるはずです。
効率のよい学習と念入りな対策が必要となりますので、早めに準備に取り掛かることをオススメします。まずは、試験概要を確認してみましょう。

行政書士の試験概要

●受験資格
年齢、学歴、国籍等に関係なく、誰でも受験することができます。

●試験期日
毎年11月第1週の日曜日

●試験の科目および方法
①試験の科目

  • 行政書士の業務に関し必要な法令等(出題数46題)
    憲法、行政法(行政法の一般的な法理論、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、国家賠償法および地方自治法を中心とする。)、民法、商法および基礎法学の中からそれぞれ出題し、法令については試験年度の4月1日現在施行されている法令に関して出題します。
  • 行政書士の業務に関連する一般知識等(出題数14題)
    政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護、文章理解

②試験の方法
試験は筆記試験によって行います。
出題の形式は、『行政書士の業務に関し必要は法令等』は択一式および記述式、「行政書士の業務に関連する一般知識等」は択一式とします。
※記述式は40時程度で記述するものを出題します

●合格基準
次の用件をいずれも満たした者を合格とします。

  • 行政書士の業務に関し必要な法令等科目の得点が、満点の50%以上である者
  • 行政書士の業務に関連する一般知識等科目の得点が、満点の40%以上である者
  • 試験全体の得点が、満点の60%以上である者。

※合格基準については、問題の難易度を評価し、補正的措置を加えることもあります。

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